↑覇天会合気道 フルコンタクト合気道選手権大会 イメージ画像
合気道の試合・大会で実戦力を磨く!
護身術にも直結する覇天会の挑戦
「合気道に試合や大会なんてあるの?」
そう驚く方も多いかもしれません。
合気道といえば、型稽古や演武のイメージが強く、
護身術や心身鍛錬のための武道と考えられがちです。
しかし近年、実戦力と護身術としての効果を高めるために、
試合や大会を取り入れた流派が注目されています。
その代表格が、**横浜を拠点とする「覇天会」**です。
本記事では、覇天会が主催する実戦的な合気道大会の魅力、
そして試合が護身術としてどのような価値を持つのかを解説します。
合気道に試合・大会はある? 実戦的な魅力とは
多くの方は、合気道を「型稽古中心の平和な武道」とイメージしています。
実際、伝統的な多くの道場では、乱取りや試合は行われません。
しかし、護身術としての実力を本当に身につけるには、
相手が動く状況での応用力や間合い感覚が不可欠です。
そこで生まれたのが、**試合形式を取り入れた「試合系合気道」**です。
試合では以下のような実戦的な魅力があります。
1. 予測不能な攻防で護身力が鍛えられる
2. 立ち関節や投げを、動く相手に対して試せる
3. 護身術としての反応速度・判断力が向上
つまり試合は、単なる勝敗以上に、
実戦で通用する技術を磨く最良の稽古法でもあるのです。
覇天会フルコンタクト合気道選手権大会
20年で27回の開催実績(2025年時点)
横浜に本部を置く覇天会は、
フルコンタクト合気道選手権大会を主催する試合系合気道のパイオニアです。
設立:約20年(2006年設立)
大会開催:27回(年1〜2回ペース)
この継続は、単なるイベントではなく、
実戦的合気道の研鑽と普及の証といえるでしょう。
ユニファイド合気道ルール:実戦性と安全性の両立
覇天会の試合は、独自のユニファイド合気道ルールで行われます。
特徴は次の3つです。
1. 立ち関節技と崩し中心の攻防
相手を崩して制する高度な護身術的技術
2. 顔面手刀・打撃を認める実戦感
打撃を伴う攻防で、実戦対応力を養成
3. 防具着用と危険技禁止による安全性
ヘッドガード・プロテクター完備、安心して全力を発揮可能
これにより、
実戦感あふれる攻防と安全性を両立した試合が実現しています。
日本の合気道試合・大会の歴史
覇天会だけでなく、日本には他にも試合系合気道の伝統があります。
富木合気道(日本合気道協会/昭道館合気道連盟) 全日本学生合気道競技大会
開始:1970年(日本合気道協会設立は1974年)
開催回数:約55回
打撃なし、投げと固め中心のルール、短刀を捌き合気道技を掛ける形式
学生主体で「歴史ある試合系合気道」の代表格
合気道SA 実践(リアル)合気道選手権大会
創設:1991年
開催回数:推定50回以上(年2回開催)
立ち関節技重視、ボディーへの限定的な掌打と蹴りあり、顔面攻撃はなし
立ち関節技と打撃を組み合わせ、護身術を検証
覇天会の試合で得られる3つの実戦力
1. 攻撃を捌く護身術的判断力
不意の突きや蹴りに対する即応力が養われる
2. 崩して制する立ち関節・投げ技
型稽古では得られない、動的な制圧力
3. 実戦感ある間合いと当身技術
護身術としての「距離感」と「的確な当て方」が身につく
これらは、型の稽古だけでは得られない、
本当に使える護身術の基礎力です。
まずは無料体験で「本物の実戦合気道」を体感
試合系合気道は、
護身術としての実力を磨きたい
実戦的な稽古に挑戦したい
武道としての精神を学びたい
そんな方に最適な学びの場です。
覇天会では、無料体験を随時受付中。
20年の歴史と27回の大会が証明する、
実戦力と安全性を両立した稽古環境を体感してください。
あなたの「武道の魂」が目覚める瞬間を、
ぜひ味わってみてください。
横浜東京空手道クラブ
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