護身術を学ぶという選択 ─ 「もしも」の時に、自分と大切な人を守る力

私たちの日常は平和に見えますが、予測不能なトラブルや危険がいつ訪れるかは誰にも分かりません。そんな時に、自分や家族を守れる力を備えているかどうかは、心の安心にもつながります。

当道場では、実戦合気道をベースとした護身術を指導しています。これは単なる戦いの技術ではなく、争いを避けながら安全を確保するための実用的かつ合理的な護身スキルです。体格や腕力に頼らず、相手の動きを崩す・導くといった「理にかなった体の使い方」で、年齢や性別を問わず習得できます。

実戦合気道に基づく護身術の技術構成

当道場の護身術には、以下の4つの要素が柱となっています。

● 捌き(さばき)

相手の攻撃を受け止めず、流す・かわす動作。自らが安全な位置に移動し、相手との衝突を避ける基本動作です。

● 抑え(おさえ)

相手の動きを制御する技術。力任せではなく、関節の構造や重心の崩しを利用し、無理なく制圧します。

● 関節技(かんせつわざ)

関節を的確に極め、動きを封じる技。最小限の力で相手を無力化でき、過剰なダメージを与えることなく安全を確保できます。

● 離脱(りだつ)

相手に捕まれた、囲まれたといった不利な状況から、スマートに脱出する技術。「逃げること」も護身の重要な要素と捉えます。

※これらの技術は、単独でも効果がありますが、組み合わせることでより高い実践力が身につきます。

初めての方も安心 ─ 護身術習得のステップ

1. 危機察知と心の準備

技を学ぶ前に、まずは危険に気づく力、判断力を磨きます。争わないという合気道の精神を理解することが、護身術の第一歩です。

2. 基本動作の習得

捌きや受け身、体のさばき方など、安全に動くための基礎を反復練習します。**入身(いりみ)や転換(てんかん)**など、合気道ならではの体の使い方も学びます。

3. 応用シナリオ訓練

「胸ぐらを掴まれた」「背後から抱きつかれた」など、具体的な危険場面を想定した練習を通して、実戦力を養います。

4. 安全で丁寧な反復指導

熟練の指導者が一人ひとりを見守り、無理なく段階的にレベルアップ。初心者でも無理なく学べる環境です。

護身術を学ぶメリット

✅ 安心感が身につく:「もしも」に備えているという自信が、心にゆとりをもたらします。

✅ 危機察知能力の向上:危険の兆候に気づき、早期に回避する能力が養われます。

✅ 身体能力がアップ:柔軟性・バランス感覚・反応速度などが自然と鍛えられます。

✅ 精神的な強さを得られる:冷静な判断、自分を信じる心が育まれます。


護身術は**「戦わずして身を守る」**ための術。だからこそ、筋力や体格のハンディがあっても安心です。

誰にとっても「身につける価値のある力」です

👧 子どもには:危険察知と自己防衛の意識を、早い段階から育みます。

👩 女性には:力に頼らず身を守る方法は、大きな自信と安心につながります。

👴 高齢者にも:身体に負担の少ない技術体系なので、年齢に関係なく習得可能です。

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護身術を学ぶことは、自分自身に対する最高のプレゼント。
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